毎日がアルツハイマー2 コメント

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この作品が素晴らしいのは、お母さんの認知症を受け入れているだけではなく、ユーモアたっぷりに対応している様子が描かれていることで す。認知症になっても「パーソン・センタード・ケア」を取り入れた介護をすれば、日常生活が可能である事を見事に証明しています。
認知症という病気だけが同じで、一人 ひとりはそれぞれ違うことや、個人史や性格をしっかりと見ることの大切さが、作品の中では紹介されています。
この作品の持つユーモアと謙虚さは、 多くの人の心を掴むことでしょう。認知症の人とそのご家族、認知症介護に関わる人、認知症に興味を持っているすべての人に広く見て欲しい と思います。
ヒューゴ・デ・ウァール博士精神科医/認知症ケア・アカデミー施設長)

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ひとがひとを愛し、大事にするということはどういうことなのか……。
本作品が、そのすべてを教えてくれる。
わたし自身が介護の真ん中にいた時に観たかった!
それだけが少々無念だ。
介護中のひとに、これから始まるであろうひとに、
そしてすでに終わったひとにも!
落合恵子(作家

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あ~あ、目から水を出しながら笑いました~。
まるで、どんな料理にも深い味わいを与える出汁みたいな映画です。たくさんのお友達にお薦めください。
認知症は予測不可能。あるかたが言いました「ワンダー(未知)がフル(いっぱい)だからワンダフル(すばらしい)」。
認知症を悪夢としか伝えないメディアに、関口ひろこママ風に、こう言いたい「うるせえ!」。
くさか里樹漫画家/「ヘルプマン!」(講談社イブニング))

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この映画を観て、激しい衝撃を受けた。深い内省を迫られた。関口監督の今についての眼差は鋭く暖かい。さすがイギリスは社会福祉発祥の国である。  
パーソン・センタード・ケア、これは、わが国の、正に今、苦闘しているケアワ-カーや、専門職たちのはたらきを大展開するための羅針盤である。  
いや、家族など人に関わる者すべてに送る、新しい時代のメッセージである。  
老いて衰えることは、人の無常として避けがたい。関わる家族も苦役である。
運が悪かったではすまされない。人との関係にユーモアがなければ辛すぎる。 すべての人がこれからたどり着く過程なのだから。  
高齢者のためのケアも、子どもたちのケアも同じようにその存在が、センター=中心でなければならないはずである。そんな人たちの不幸をメシのたね にしているのだから。   
この映画はソーシャルワーカーすべての、新らたな指標となるだろう。
菅原哲男(社会福祉法人「光の子どもの家」理事長/映画『隣る人』 出演
◎7月20日(日)劇場イベントに菅原哲男さん登壇決定!!
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お母さんとのやりとりには何度も何度も笑わせられました。
そして、涙がこぼれました。
監督がイギリスで打ち明けた「子が親を介護すること」の不安……
その不安こそ、わたしが「息子介護」問題に向き合うことになるきっかけだったから。
平山 亮東京都健康長寿医療センター研究所・日本学術振興会特別研究員/
『迫りくる「息子介護」の時代』著者)

◎7月21日(月・祝)劇場イベントに平山亮さん登壇決定!!
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この映画の登場人物たちのひとりひとりが、自分のためだけではなく、他者とともに生きる術を自然に心得ている。
それが、この映画を観るものに、不思議な安心感を与えてくれる。
人はひとりでは生きられない。ひとりで生きてはいけないと教えてくれる。
平川克美作家・立教大学特任教授・喫茶店隣町珈琲マスター/『俺に似たひと』著者

◎7月26日(土)劇場イベントに平川克美さん登壇決定!!
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お母さんが新井先生の診察のなかで「すごく幸せ」と答えられていることが素晴らしい。
「忘れるのが幸せ」ともお母さんは娘に言っています。この2つの名セリフは、いかに生活が充実しているか、張り合いがあるかを証明する言葉です。 それはまた、娘(監督)の介護姿勢が本人の自尊心や心情を尊重したものであったことの証しでもあります。
引きこもりだったお母さんが変わる大きなきっかけは(イケメン介護士の導きによる)デイサービスです。活動性と社会性(対人交流)を得られる新た な世界を見つけらました。アルツハイマーの人がどんどん失っていく自己肯定感と役割を再び獲得してもらうために、早いタイミングでデイサービスの ような活動に参加してもらうことは、一番大事な「治療」なのです。
上田 諭精神科医・日本医科大学精神神経科講師/『治さなくてよい認知症』著者

◎8月2日(土)劇場イベントに上田諭さん登壇決定!!
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関口監督はイギリスにわたり、パーソン・センタード・ケア(PCC)を学んでくる。
でも、私は、カメラを通してお母さんと向き合っている監督は、既にPCCを実践しているように思える。
認知症の方に真の意味で寄り添うケアとは何か、率直に語り合いたい。
六車由実民俗学者・デイサービス「すまいるほーむ」管理者/『驚きの介護民俗学』著者

◎8月3日(日)劇場イベントに六車由実さん登壇決定!!
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主人公のひろこさんはアルツハイマー型認知症。
僕は統合失調症。
程度の差こそあれ、知っているようで深くはわからない。
僕もひろこさんに負けないように、統合失調症のことを皆さんにお伝えしていきたいと改めて思いました。
ハウス加賀谷お笑い芸人/松本ハウス)

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病気を背負ってしまうのではなく、だっこするようにありのままを受け止め包み込む。相手の顔を見て、病人として扱うのではなく、個人として尊重する。
『毎アル』には、病と向き合い共存するための大切なヒントが詰まっています。もちろん、愛情と一緒に。
関口監督とひろこさん、お二人はとっても素敵なコンビですね!
松本キックお笑い芸人/松本ハウス)

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あいかわらず関口さんは、うまい!
シリアスな問題を、暗く、重くならず、軽妙に描く“関口調”は、健在だ。
キャラクターがいい。お母さんの、ドキュメンタリーの主人公としての、観客を引きつける、力強さ、魅力、パワー、それらが存分に発揮 されてて飽きない。
加えて、関口さん自身が登場しての、お母さんとの絶妙な駆け引きのオモシロサ。
原一男映画監督)