毎日がアルツハイマー2 作品について

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母・ひろこさんに認知症の症状が現れ始めた2009年、娘である関口監督は、29年間住んでいたオーストラリアを離れ、「母と一緒に暮らそう」と決意。翌年、日本の実家に戻ってきました。そんな娘を待っていたのは、頑なに家から出ようとせず“閉じこもり”になってしまった母。数日前に誕生日を祝ってもらったことを忘れてしまったり、あっという間にすごい量のトイレットペーパーがなくなったり、さらには預金通帳をなくしてしまったり・・・。でも、認知症発症後、以前とは見違えるように<喜怒哀楽>がハッキリとし、明るく、あけすけな性格へと豹変した母はとっても愛らしくて、チャーミング。自分のやりたいことをやり、言いたいことを言い、本能のまま生きる母と家族の日々のくらしを赤裸々に描いた、前作「毎日がアルツハイマー」の公開からまもなく2年。「毎アル」な母・ひろこさんの閉じこもり生活に少しずつ変化が現れます。デイ・サービスに通えるようになり、あんなに嫌がっていた洗髪をし、娘(=関口監督)と一緒に外出もする。その姿は、なんとも幸せそうで“いい感じ”です。しかし、調子が悪い日は、感情の起伏が激しく、突然怒りがこみ上げたり、相変わらず一日中ベッドの上ということも。

そんな母との生活の中で、「パーソン・センタード・ケア(P.C.C.=認知症の本人を尊重するケア)」という言葉に出合った関口監督は、自ら、認知症介護最先端のイギリスへ飛びます。認知症の人を中心に考え、その人柄、人生、心理状態を探り、一人ひとりに適切なケアを導き出す「P.C.C.」が教えてくれる認知症ケアにとって本当に大切なこととはーーー。

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